このたび機会あってGACKTさんと食事をしました。楽天中島さんがきっかけを作っていただきgoogle有馬さんも一緒でした。

実はGACKTさんにはハンゲームのドラゴンネストというゲームで声優をやっていただいたり、LINEの公式アカウントをやっていただいたりと大変お世話になってまして何度かご挨拶もさせていただいていました。

そんな弊社と縁があるGACKTさんですが今回食事ご一緒したのは初めて。普段クールなイメージがあったので話がはずまなかったらどうしようと緊張していたのですが、ご自身が関わっている日本酒やカラーコンタクト、スノーボードウエアのプロデュースのお話など眼をきらきら(サングラスをしていたのでおそらく)させながら語っている姿は男でありながらかなり惹かれました。たぶん同席者の皆さんも同じ意見かと。

どんなものでもまずご本人が本気で好きになって使ってみて、そこから自分ならこうするという部分にこだわってプロデュースされるそうです。常に本物志向でストイックなまでに突き詰めてらっしゃる姿尊敬しますね。

現代は変化のスピードが速く、時には妥協して進めたり、また数字を追いかけてアウトプットの質が下がってしまうこともあると思いますが、自分なりの価値観と成功のイメージを持ち、それをやり遂げるというところに本当の意味でのプロフェッショナリティを感じました。

gacktsan

















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