イノベーションといえばIDEOというくらい良く聞く会社ですがこの本を読んで改めて凄いという印象を受けました。

新商品や新サービス、新規事業などを起こす時に市場調査をやるという場合が多いですが、こちらの会社でももちろんやるのですがそれよりも観察やプロトタイプを大変重要視しています。これは人々のニーズというものはどちらかというと潜在的なもので聞いても出てくるものではない、なので観察しそのインサイトから生み出し、それを具体的に使ってもらうということがより成功への近道ということなのでしょう。

またこれを行うための人材がとても重要で同じような人達ではなく様々な個性を持った人達の集まりでそれにあうチームを作るということが重要のようです。他家受粉と書かれていますがチーム外の人材からのアイデアやアドバイスや雑誌、WEBなどの情報、そして2種類の専門分野を持つことなども時にはイノベーションのきっかけになるようです。そして物事の境界を観察することでこれを乗り越えるアイデアも生まれるのだとか。

様々なイノベーションを生み出すための仕組みやアイデアが書かれていてお薦めです。
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