3年間の全寮制インターナショナルスクールISAKが軽井沢に開校しました。通常のインターナショナルスクールとは違なり全寮制。ただ全寮制と言っても富裕層が行くボーディングスクールとも違って約半数の子供たちに奨学金が適用され世界15ヶ国から49名、日本人18名が入学したそうです。更に世界各国の大学で入学資格や受験資格として認められる国際バカロレアのディプロマ・プログラムを軸として全て英語で行う予定で全生徒が同プログラムを受講するのも日本の学校では初めてなのだとか。

代表の小林りんさんは東大、スタンフォード大で学び外資系投資銀行や国際協力銀行で働くなどエリートでありながら社会起業家への転身はそう簡単ではなかったと思います。ただ様々なビジネス経験やインターナショナルスクール生活やユニセフ時代のフィリピンでの経験から貧困による教育格差を無くしたいという想いがあり、社会を変える“チェンジメーカー”を育てる必要性を感じていたのだとか。そんな中で同様の想いを持っていたアセットマネジメント代表の谷家さんをライフネット生命代表の岩瀬さんから紹介され実現に向けて動き出したのだそうです。

動き出してからも資金の問題や許認可の対応、更に人材や小林さん自身もお子さんを産み子育てもするなど本当に大変だった聞きました。それでも明るく情熱的にビジョンを語り多くの人々を巻き込み実現したその実行力に頭が下がります。人材こそが国の未来を作ります。悲観したり否定するのではなく課題を解決するために考え人々を巻き込み実行する若者を育てる場が日本全国に多く出来ればもっともっと社会は元気になると思います。

まだスタートしたばかりで本当の勝負はこれからというところだと思いますがまずはおめでとうございます。今後見学に伺います! 
isak