原丈人さんはサイボウズ青野社長から紹介いただいてからお会いするのは4回目ですが今回は初めてマンツーマンでお話伺いました。原さんはDEFTA Partnersというファンドを運営しつつ、一方で、アライアンス・フォーラムという財団を作って公益資本主義の具現化を推進しているのですが、それは単に学術的に浸透するということではなくそもそも途上国が発展する際に欧米流の植民地政策や一部の特権階級だけが利を得るようなやり方では良い発展が出来ないという観点からこの財団を推進されている訳です。
今回は特に途上国の健康の支援をしているお話を伺いました。アフリカで元々あった藻のような植物スピルリナに実はたんぱく質が多く含まれていて、貧困層の食事だと口にすることが難しく、成長が遅くなったり病気になっている状況を改善するためにその植物を育てそれを供給する方法を具現化しているそうです。国連の認めた国際的な栄養改善の枠組みSUNのプロジェクトとしても動き始め新たなステージに入っているのだとか。素晴らしい取り組みですね。
その上で公益資本主義の推進のためのマイクロファイナンスの立ち上げなど更なる発展という段階で途上国が良い成長をし、その上で地球全体が豊かに幸せになるような働きをイメージされていました。本当に勉強になりました。
今回は特に途上国の健康の支援をしているお話を伺いました。アフリカで元々あった藻のような植物スピルリナに実はたんぱく質が多く含まれていて、貧困層の食事だと口にすることが難しく、成長が遅くなったり病気になっている状況を改善するためにその植物を育てそれを供給する方法を具現化しているそうです。国連の認めた国際的な栄養改善の枠組みSUNのプロジェクトとしても動き始め新たなステージに入っているのだとか。素晴らしい取り組みですね。
その上で公益資本主義の推進のためのマイクロファイナンスの立ち上げなど更なる発展という段階で途上国が良い成長をし、その上で地球全体が豊かに幸せになるような働きをイメージされていました。本当に勉強になりました。
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